緊急記者会見の内容

井戸敏三兵庫県知事は、本日午後2時より緊急記者会見を開きました。

その内容は、昨日の県内新規感染者が、40人を超え、3月末の感染対策の効果が見えてこないため、さらに踏み込んだ内容の行動量減への対策をするというものです。

県民生活に影響の及ぶ内容となります。
具体には、下の県の情報を確認して下さい。

大阪と協調した休業要請について、知事は会見で要請する休業開始日は周知のために大阪より遅れる可能性があると答えてます。

また、休業要請のある図書館や体育館について、丹波篠山市は4月10日に一部使用を認める決定をしていますので、市の方針は県の発表により見直しになる可能性があります。

その他、自動車学校や塾の休業も求められるようです。

さらに、出勤を最低7割減らす、在宅勤務


知事は、行政が率先してやり、民間の取り組みを促すとしました。

市役所もいよいよ在宅勤務が増えることは避けられないでしょう。
在宅勤務で行政事務を行う体制は、まだまだ不十分です。
市民の皆さんには、行政サービス利用にご不便をおかけすることも考えられます。

いずれにしても、月曜日以降の県の発表には注意しておいて下さい。

新型コロナウイルス感染症に係る当面の対応(令和2年4月12日発表)

本文へスキップします。兵庫県組織から探すForeign Languages 検索の仕方ホーム > 暮らし・教育 > 健康・福祉 > 感染症 > 新型コロナウイルス感染症に係る当面の対応(令和2年4月12日発表)感染症ここから本文です。更新日:2020年4月12日  4月7日に新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言が行われてから5日が経ちましたが、依然として県内の感染者は増加しています。昨日は、1日の確認件数では最多の42名の感染が確認され、感染者数は合計358名となっています。この緊急事態を1か月で終えるため、次のことに取り組みます。 (1) 神戸圏域の医療体制の維持①新型コロナウイルス感染症患者に対する医療体制 ・重症患者の入院治療は、引き続き神戸市立中央市民病院で継続 ・中等症以下の患者は、圏域内の感染症対策が整備された複数の病院で対応 ・圏域内で患者の増加に対応しきれない場合は、CCC‐hyogoで協力②新型コロナウイルス感染症患者以外の救急医療体制 ・三次救急に対しては、神戸大学附属病院・県立災害医療センターを中心に対応し、二次救急は圏域内での連携を強化(2) 県内の新型コロナウイルス感染症患者に対する医療体制の確保・病床確保(500床)を急ぐ ・無症状者・軽症者は、宿泊施設での対応を開始(4/13~) ・今後、患者が増加した場合には、無症状者・軽症者については、自宅待機等での入院調整を検討 ・これ以上の感染拡大を防止するため、使用制限等を行う施設についての検討を開始  【使用制限等の対象施設(案)(PDF:128KB)】 ・明日以降、対策本部会議を開催し、対象及び開始日時を決定 新型コロナウイルスの蔓延防止のため、県職員の在宅勤務の一層の強化を行う方針(1) 職員の勤務シフト・原則として、班編成による在宅勤務を活用して7割削減を目指す。  週2日出勤、週3日は在宅勤務など交代制勤務を検討 ・自宅から最寄りの県機関をサテライトオフィスとしても活用 ・やむを得ず出勤者が多くなる所属においては、時差出勤・フレックス制を活用し、職員の通勤・帰宅混雑、重複出勤を避ける(2) 例外措置を設ける職場・職員の設定・新型コロナウイルス感染症対策業務(対策本部事務局、健康福祉事務所、健康科学研究所、県立病院、予算編成作業時の財政当局・各部局経理担当 等) ・幹部職員

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丹波篠山の新型コロナウィルス感染症対策まとめ

丹波篠山市で暮す皆さんへ。 日々変化する新型コロナウィルス感染症対策の情報をまとめています。あくまでもまとめサイトですので詳しい情報はそれぞれの情報元で確認してください。 また、急な対策変更があることも予想されます。本サイトだけでなく多様な情報収集をお願いします。 渡辺拓道(丹波篠山市議会議員) 令和2年5月26日更新

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